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今日の出来事
| ２０１６年 |
練馬駅頭行動から
練馬駅頭行動では二人の若者に囲まれ、安保法制は必要だと論戦を挑まれました。
一人は安保法制は首相が出動を拒否できるはずだ、だからあってもよいとのんきなこと言っている。もう一人は自衛隊は憲法違反だから、憲法変える必要がある。野党共闘は実現できない。今の自衛隊では中国の軍隊に対抗できない、北朝鮮をやっつけるには50万の軍隊が必要だなど、軍事お宅でかなり詳しく勉強しているが、対話による解決というチャンネルを持っていない、相手をやっつけることばかりでやっつけたらどうなるかそのあとは全く考えていない。
人殺しのできる軍隊とは、軍事法廷や、他民族蔑視の教育、人殺しを命令でできる軍律、戦争勝利を最優先する制度、財政、国の仕組み、国民の熱情がないと戦争はできない、規模や軍備力だけの問題ではない。
結局平和ボケした評論家で将棋の駒を動かすように自衛隊を持てあそぶ、他人事で終わっていることが良くわかりました。自分はだから何をするということではない。君は安倍首相と同じかときくと、安倍とは一緒にしないでくれ大嫌いという。こんな考えを持つ人が結構いるんでしょうね。そうでない人もいますが。
子どもが一番戦争はイヤだ と答えてくれます。 |
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