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 ★ニュース『生きいき憲法』




東 京大交流会
第7回実行委員会の記録



日 程:2011年11月28日(月)18:00〜20:30
会場:けんせつプラザ東京
参加者:?人

 11月28日(月)午後6時から、けんせつプラザ東京において第7回実行委員会を開催しました。

 まず、11月19日に開かれた全国交流会(日本教育会館)の報告があり、750名(東京から150名以上)が参加。まとめで小森事務局長から来年の9月 29日に日比谷公会堂で講演会を開くことが発表されました。

 続いて、12月14日の「さようなら原発、平和・9条」―音楽と講演のつどいの準備状況について、チラシは4万枚印刷、参加券は現在826枚普及と報告 されました。なかのゼロ大ホールの座席数は1,260。当日まで2週間、残る3分の1の座席を埋める努力をすることを確認しました。

 最後に、東京大交流会(12年7月1日、会場は正則高校)の持ち方について提案が行われました。
 昨年の「東京9条まつり」を通じて東京に豊かな経験があることを知る一方、3・11後、改憲攻撃の動きが強まっているなかで、大交流会の目的を
 @ 東京各 地の豊かな経験を学び、悩みも語り合い、全地域・全世代に運動を広げる力をつける場に、
 A 直接には9条改憲ではない諸問題とどう関わるか、情勢に即した運 動のつくり方について考える場に、
 B 同じ市区、同じ沿線、同じ業界、同じ世代など、いろんな括りで九条の会が出会い、知り合う場に、
との趣旨と内容の提案 がされました(別紙要綱案参照)。
 これに対して出された意見は次のとおり。
・地元九条の会の支援を求めて、地元が活躍する場をつくる。
・青年と女性の分科会を設ける。
・改憲策動に対抗するには、内輪の交流ではなく、会が行動を起こす議論の場に。
・大阪橋下の勝利は国民が捌け口を求めており、鬱積した社会情勢を反映した結果。日本の政治はますます危険。情勢に見合った交流に。
・終了後パレードを。外に向かって打って出よう。
・パレードは反対。上から指令とみられる。パレードより「親睦会」から脱皮することが大事。
・来年4月は憲法施行65 年、サンフランシスコ条約施行60年。その年に見合った行動をとるべき。
 など、多くの意見が出されました。

 次回以降、さらに意見を出し合いながら、準備をすすめていくことを確認しました。

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