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ス『生きいき憲法』
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東京9条まつり
第9回実行委員会の記録
日程:2010年8月9日(月)18:00〜20:00
会場:豊島区民センター
参加者:44人
最初に事務局から「東京9条まつり」の準備状況についての報告がありました。
- 企画の準備状況について
- 企画がほぼ出揃ってきた。まだ細かな調整はあるが、おおまかには決まったと言える。(ホームページ
http://www.9jo-tokyo.jp/link2.htmlをご覧下さい。)
- オープニングセレモニーのスペシャルゲストはジェームス三木さんにお願いしようと思っている。
- 1階の大展示ホールのブースは現在約50団体から約60のブースの申し込みがあります。
- 1階の会議室ABでは沖縄の問題、戦争と学校、寄席を午前・午後・夕方でやろうと思います。
- 2階の小展示ホールではメイン企画として、ジェームス三木さんと小森陽一さんの対談の他に、小森陽一さん、
高橋哲哉さん、山内敏弘さんの講演、そして日野原重明さんの特別スピーチを予定しています。
- 3階の特別会議室は加藤周一企画、映画上映、杉原泰雄の講演をやります。
- 4階のコンベンションホールは音楽特集で、午前はクラシック、午後は合唱、夕方はピアノの弾き語りとジャズ
を組んでいます。
- 6階の5つの会議室では持ち込み企画を出します。会議室Cではうたごえ、五日市憲法、反基地トーク、オムニ
バス企画をやります。会議室Dでは青年学生企画で、午前中は青年労働者、午後は大学生、夕方は高校生が企画を持ちます。会議室E・F・Gではそれぞれ展示
をします。原水爆禁止運動、満蒙開拓団、旧陸軍登戸研究所、国分寺九条の会の取り組みなどです。
- 宣伝・組織について
- チラシ第1弾として告知ビラを2万枚印刷します。これはとにかく「まつり」の存在を知らしめるものです。そ
の後、9月には企画の内容も盛り込んだチラシ第2弾を出します。
- 各地域への協力要請の体制を組んでいます。23区を軸にしつつも多摩地域にも行くつもりです。また分野別の
九条の会、近県の九条の会、市民団体、宗教団体などにも協力のお願いをするつもりです。
- 東京連絡会から各地の九条の会宛にニュースと一緒に「成功協力券」普及袋を送ります。ただし「成功協力券」
の取扱いを強制するものではありません。取扱わないと決めた会はそのまま放置して頂いて結構です。
- 運営委員会について
- ほぼ企画が出揃ってきたので、そろそろ当日の運営体制について考えなければいけません。当日は70〜80人
ぐらいのボランティアが必要になると考えています。その体制を考える場として「運営委員会」を8月31日に立ち上げる予定です。
以上の報告を受けて、自由に質疑応答・討論を行いました。
(→印は質問への回答を意味しています。)
- 大展示ホールのブースの間口と奥行きはどれぐらいですか?→1.8m×1.2mです。
- 大田区では飲食物が足りないだろうと考えて弁当売りを計画している。他にそういう計画を持っているところがあれば、
お互いに調整したいので教えてほしい。→今月末にはわかります。お互い売れ残りを抱えないよう、情報共有して成功させたいと思います。
- あきる野の会ではこの「まつり」のプレ企画を準備している。ぜひみなさんも参加してください。
- オープニングセレモニーはどんなイメージになるのか?→今考えているイメージは、開会直前あたりから沖縄のエイサー
の踊りが入り、都丸実行委員長の開会宣言、そしてジェームス三木さんのスペシャルトーク、最後に簡単な企画紹介という流れで、全体で30分ぐらいを考えて
いる。
- これほど多くの企画が揃ってきたのに、あまり伝わっているとは言えない。自分たちの会のホームページにも載せるが、
東京連絡会でもホームページに載せてほしい。いろいろな会がそこにリンクを張っていくだけでも宣伝になる。→近日中にホームページに載せます。
- 直前には街頭宣伝も必要なのではないか。検討しているのか。→検討します。
次回の実行委員会は9月13日(月)18:00〜20:00、豊島区民センターにて。
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