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東京９条まつり（仮称）
第１回実行委員会の記録
日程：２００９年１２月２１日（月）１８：３０〜２０：３０
会場：エデュカス東京・地下会議室
参加者：３７人
最初に事務局から以下のような提案がなされました。
- ２０１０年１１月１３日に大田区産業プラザ全館貸切りで大型企画を打つ。
当面、仮に「東京９条まつり」と呼ぶことにする。
主催は実行委員会形式で。運営責任は九条の会東京連絡会・事務局。
- 狙いは以下の４点。
- 個々の九条の会が主体となり、個々の九条の会にとってプラスとなるイベントにする。
- 九条の会に入っていない人、はっきりした異見のない人に憲法９条を広げるイベントにする。
- 人権、貧困、民主主義などの今日的課題が９条を軸につながるイベントにする。
- 何よりもまず、楽しく、来た人が元気になるイベントにする。
- イベントのイメージ
- １階 大展示ホール … おまつり広場（ブース展示、屋台、物販、ミニステージなど）
- ２階 小展示ホール … メイン企画（講演、シンポジウム）
- ３階 特別会議室 … 自主企画
- ４階 コンベンションホール … 映画、音楽、芸能
- １・６階 Ａ〜Ｇ会議室 … 自主企画
- 自主企画の一般公募について
続いて自由討論に入りました。参加者からは以下のような発言がありました。
- この企画はちょっと欲張りすぎではないか。本当にやれるのか自信が持てないが。
- やるのは賛成だが、現状の実力ではやはり厳しいのではないか。
- 個々の９条の会がどれぐらいやる気になるかが鍵。
- 活動を広められるいいチャンスなのでぜひやりたい。
- やる以上は頑張りたい。若者をぜひ来てもらいたい。
- ピースナイト９の実行委員の学生が「プレ企画として丁度いい」と言っていた。学生に一部屋与えて自由に使わせればい
い。
- 神奈川でも類似の企画をやってきた。自分が全体を支えようという発想になると重くなるけど、基本は企画の持ちよりな
のだから、自分の企画だけを考えれば気楽にできる。
- 予算がこれでは足りなさすぎる。もっとお金がかかると考えておく必要がある。
- 大切なのはこのイベントを機に自分たちの運動を盛り上げていくこと。有名人の講演で人を集めるのとは違う、自分たち
自身の取り組みに。一歩前に踏み出したい。
- 大田区の近隣には特別な協力を要請する必要がある。オルグに力を入れなければ。
- 九条の会が中心とはいえ、それ以外の会・団体にも申し入れして、より包括的な運動にした方がよい。
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